令和5年2月23日(木) こんにちは寿管理の帆足です。
今日は天皇陛下のお誕生日で祝日です。そうでした とだんだん馴染んできました。
本日は県南の津久見の河津桜をご紹介します。
津久見市四浦(ようら)地区には、河津桜が約5000本点在する大分県内最大の河津桜の名所です。毎年2月上旬に開花の便りが聞こえ、中旬ぐらいに見頃を迎えます。
ソメイヨシノより開花期間が長いことが特徴で、ひと月ほど桜を楽しむことができます。
桃色が濃いことも特徴で、津久見の透き通った海や空の青い色に、河津桜のピンク色が良く映えます。
四浦半島の複雑に入り組んだリアス海岸に咲く河津桜だからこそ、
様々な情景を楽しめるのが「四浦半島の河津桜」の素晴らしさです。
桜開花期間中は、たくさんの観光客が訪れるほど大盛況で、津久見市を代表する観光名所の一つとなっています。
今年は2月13日に開花したそうです。見頃は2月下旬から3月上旬のようです。
開花状況などは随時『津久見市観光協会ホームページ』<外部リンク>からご確認いただけます